これでもう緊張なんか怖くない!緊張と仲良くなる5つの心得。10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)【書籍説明】日常と違うシチュエーションにいる時、人は緊張します。
なかには緊張しないという珍しい人もいますが、本書はその緊張のせいで失敗する!うまくいかない!と思っている方に、緊張を克服するのではなく、緊張と仲良くなる方法をご紹介します。
そんなことができるの?と思うかもしれません。
私は人前でパフォーマンスをする仕事をしていますが、以前は毎回、ギロチン台にでも上るような気持ちでステージに上がっていました。
そんなひどい緊張のせいで、出だしをすっかり忘れてしまったり、手足が震えたりと、いろんな恥ずかしい経験もしました。
それが今、その緊張をコントロールして、パフォーマンスに活かすことを覚えたのですから、あなたもきっとできるはずです。
緊張と仲良くなるには、意識改革とそれに基づいた行動が必要になります。
緊張と仲良くなるための5つの心得1.緊張について知り、それが必要なものだと認める2.自己分析する習慣をつける3.準備をできるだけ万端にする4.体を意識する5.ミスは「取り返しがつく」緊張は、すぐにどうにかなるものではありません。
でも、緊張するシチュエーションに直面してから対応するのでは遅いので、普段からこの5つの心得を意識し、少しずつ実際の行動にうつすようにしてください。
緊張を不快なものではなく楽しめるものとなるよう、本書を読みながらまずは自分自身と向き合ってみましょう。
【目次】心得その1.緊張について知り、それが必要なものだと認める緊張のしくみどうして緊張は必要なのか?心得その2.自己分析する習慣をつける緊張している時にみられる無意識の癖を知るノートに書きとめる心得その3.準備をできるだけ万端にする心得その4.体を意識する心得その5.ミスは「取り返しがつく」5つの心得を復唱しよう【著者紹介】レトワル由美子(レトワルユミコ)1974年奈良生まれ。
現在フランス在住。
ピアニスト。
更新中です。しばらくお待ちください。