ささやかな忘れられない言葉 その一言で、人生が変わることがある…かもしれない。10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)【書籍説明】どういうわけか、いつまでたっても忘れられない言葉というものがあります。
有名人の言葉もあれば、学校の先生の言葉もある。
父や母や友のものもあれば、誰の言葉かわからないのもあります。
そういう言葉は、いつもは意識していないのに、ひょんなときに、ふわっと意識に昇ることがあります。
本にまとめられた金言や処世訓などは、深い意味があるからこそ本になるのでしょう。
でも、読み物としては面白くても、なぜか心に残らない。
少なくとも私の場合はそうでした。
それに対して、他人からすればなんてことのない一言が、私には重大な意味を持ってくるようなこともあるのです。
いったい、何がどう違うのでしょうか。
【目次】たとえ明日地球が滅びようとも、 今日、私はりんごの種をまく言わなきゃわかんねえ奴は、 言ったってわかんねえ放っておくより仕方がない死にたくなるほどつらいときに「がんばれ」という言葉の不思議な力【著者紹介】篁 龍樹(タカムラ リュウジュ)学習院大学法学部卒業後、出版社勤務。
美容、伝統文化関係の雑誌編集長をつとめる。
現在は、美容学校講師等をつとめるかたわら、エッセイ、コラムを執筆中。
また、易を中心とした占いについても長年研究を重ね、実占も行う。
得意な占いは「探し物」。
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