運動習慣向上の秘訣。10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度)【書籍説明】この本は、運動する機会に恵まれても、それがなかなか長く続かない人たち、スポーツを趣味にしたいけれど、どうも他のスポーツ仲間とは反りが合わない人たちなど、運動やスポーツに縁が薄い人たちへ、これまでになかった意識改革を促すものです。
頭では、運動やスポーツの効果を信じていても、常にそれを実行し、習慣化するのは難しい。
運動不足を解消する機運に恵まれても、それが習慣化・維持できなければ、せっかくの努力も元の木阿弥です。
本書では、運動不足に陥りがちな人たちの思考や特徴を踏まえた上で、結局、運動やスポーツも本人が好きなことをやれば良いのだという点を強調します。
そのスポーツの種目が、本人にとって好きなモノ、価値あるモノだと認識されれば、時間の障害や環境の不都合があっても、その人は鍛錬を続ける筈です。
一般人が運動やスポーツを行う場合に最も難しいのが、それを習慣化したり、習慣化するに足る効果的な鍛練法を発見したりすることです。
何よりも、そのスポーツをプレイしている本人が好きな種目であり、納得できる鍛錬法であること。
運動不足で悩んでいる方々にそれを見つけて貰うことが本書の目的です。
【著者紹介】花菱昼男(ハナビシ ヒルオ)1984年東京都生まれ。
大学中退後、NGO組織に運営見習いとして参加、その後、通信大学の通信教育部経済学部に入学。
その傍ら、創作学校にも通う。
ダブルスクールの傍らアルバイトを重ね、スポーツジムでもカラダを鍛える。
創作学校を卒業した後、大学も卒業し、自宅のホームベンチでは百キロのベンチプレス持ち上げに成功する。
現在、美術品商社に勤務。
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