毎朝1分読むだけ輸出担当者のための海外出張英語 展示会出展編。毎朝1分読むだけシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満=紙の書籍の18ページ程度)【書籍説明】機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ベテランの国内営業マンだった。
ところがある日海外部門に異動となる。
会社としては、T氏に成長の期待される大きな海外市場で、海外ビジネスを大いに拡大してほしいと考えたからだ。
T氏の勤めるABC株式会社は、全社で130人の機械関連メーカー。
今までKマネージャーと女性社員Bさんのたった2人で全社売上高の10%を輸出してきた。
T氏がそこに加わることになった。
T氏は学校でも英語はあまり得意でなかった。
入社してからは国内営業部門が長かったので、英語とはまるで縁がなかった。
本書は、国内営業担当者だったT氏が、いよいよ初めての海外出張を経験する姿を追いながら、海外の展示会で使う英語を学ぶ。
本書の対象の読者は、T氏のような国内営業を担当だったが、海外部門に転属される方、された方、新入社員、または貿易実務初心者、貿易実務や国際業務に携っている方、これから担当する方、営業担当者や財務担当者などの方々である。
海外出張と海外展示会で必要な英語を、初心者に分かりやすいストーリーで説明し、すぐに役立つ、実務に直結した情報を提供する。
【著者紹介】姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)群馬県出身。
元商社勤務。
海外駐在経験2回。
現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、クラウドワーカー、電子書籍ライター。
ペンネームは祖父の改姓前の名前。
趣味は、野鳥撮影、メダカ飼育、レタス栽培、オペラDVD鑑賞、コマ撮り動画制作。
料理は毎朝のフレンチトースト。
最近大学時代の友人たちと音楽活動再開。
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