「仕事に行ってみるか」と思えるために。10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)【書籍説明】仕事を持っている方におかれては、人生の大半を仕事に費やされていると思います。
そして、人生の多くの時間を費やしている仕事の時間を、もっと有意義に楽しく過ごしたいと思っているのではないでしょうか。
しかし現実は違います。
恥をかくこともあれば、憂鬱な仕事を任されることもあります。
この場から逃げ去りたくなることも少なくありません。
楽しい時間より辛い時間の方が多いかもしれません。
そのようなことが重なると「仕事に行きたくないな。
」と思い、家を出ることすら苦になります。
仕事への意欲で満ちあふれた状況は望ましいことですが、やはりそこに到達するのは色々な意味で非常に難しいです。
ここでは「仕事に行きたくない」と「仕事に行かないわけにはいかない」の葛藤が毎朝訪れる方のために、葛藤せずとも仕事に行ける、「ひとまず仕事に行くか。
」と思えるレベルを目指し、そのための対応方法について、筆者の実体験も交えながらご紹介します。
【目次】1. 「仕事に行きたくない」と思うことはよくあること2. 「なぜ行きたくないと思うのか」を自己分析2-(1) 自己分析の進め方3. 「仕事に行きたくない」主な理由とその対応策3-(1) 体調面が不調のあなたへ3-(2) 対人関係に悩んでいるあなたへ3-(3) やりたいことではない仕事をしているあなたへ3-(4) 達成感を味わえないあなたへ3-(5) 報酬に不満を感じているあなたへ3-(6) 仕事以外に大きな関心事があるあなたへ4. 「仕事にいってみるか」と思えるようになるための対応策(まとめ)【著者紹介】佐原真弓(サハラマユミ)大学卒業後、金融機関にて法人、個人のお客様向けの営業に従事。
その後、コンサルティング会社に転職。
15年間、金融機関を主なお客様としてビジネスコンサルティングに従事。
現在はフリーのコンサルタントとして活動するかたわら、これまでの経験を活かし、執筆活動中。
プライベートでは二人の娘を持つ母。
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