ストーリー展開で分かりやすい貿易実務講座輸入品市場調査7つのステップ。10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)【書籍説明】機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ベテランの国内営業マンだった。
ところがある日海外部門に異動となる。
会社としては、T氏に成長の期待される大きな海外市場で、海外ビジネスを大いに拡大してほしいと考えたからだ。
T氏の勤めるABC株式会社は、全社で130人の機械関連メーカー。
今までKマネージャーと女性社員Bさんのたった2人で全社売上高の10%を輸出してきた。
T氏がそこに加わることになった。
本書は、海外ビジネスの経験が少ない営業担当者が、分かりやすいストーリーで、輸入品の市場調査にすぐに役立つ実務を学ぶ。
本書の対象の読者は、T氏のような国内営業で、英語が得意ではない方、海外部門に転属される方、された方、新入社員、または貿易実務初心者、貿易実務や国際業務に携っている方、これから担当する方、営業担当者や財務担当者などの方々である。
市場調査に必要な内容を、初心者に分かりやすいストーリーで説明し、すぐに役立つ、実務に直結した情報を提供する。
【目次】1.輸入品市場調査の特異性を理解しよう2.供給サイドをジェトロで調査しよう3.輸入通関統計で市場規模と国別シェアを調べよう4.国際展示会で市場調査しよう5.ダンレポートで海外メーカーの調査をしよう6.日本の展示会で市場調査しよう7.販売戦略作成のためのマーケティング・ミックスを考えよう【著者紹介】姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)群馬県出身。
元商社勤務。
海外駐在経験2回。
現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、クラウドワーカー、電子書籍ライター。
ペンネームは祖父の名前。
趣味は、野鳥撮影、メダカ飼育、レタス栽培、オペラDVD鑑賞、コマ撮り動画制作。
料理は毎朝のフレンチトースト。
最近大学時代の友人たちと音楽活動再開。
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