輸出代金回収の対策?7つのシーン?10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度)【書籍説明】機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ベテランの国内営業マンだった。
ある日、海外部門に異動となり、成長の期待される大きな海外市場で働くこととなる。
輸出ビジネスも輸入ビジネスもどちらもこなせることを求められている。
T氏の勤めるABC株式会社は、全社で130人の機械関連メーカー。
今までKマネージャーと女性社員Bさんのたった2人で全社売上高の10%を輸出してきた。
T氏がそこに加わることになった。
今回は、海外ビジネスの経験が少ない営業担当者が、分かりやすいストーリーと、具体的な7つのシーンから、輸出代金回収のための対策を学ぶ。
初心者に分かりやすいストーリーで説明し、すぐに役立つ、実務に直結した情報を提供する。
【目次】1.関係のよい取引先の代金回収に問題がある場合2.回収滞りに対して、取引先の誠意が見られず、今後の取引をしない前提の場合3.会社の体質や担当者個人の性格で、輸出代金回収に問題ある場合4.信用状(L/C)による輸出代金回収の場合5.国際ファクタリング・輸出保険・債権回収会社が必要な場合6.担保・取引保証金取得する場合7.輸出代金回収に関する書類作成の場合【著者紹介】姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)群馬県出身。
元商社勤務。
海外駐在経験2回。
現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、クラウドワーカー、電子書籍ライター。
ペンネームは祖父の名前。
趣味は、野鳥撮影、メダカ飼育、レタス栽培、オペラDVD鑑賞、コマ撮り動画制作。
料理は毎朝のフレンチトースト。
最近大学時代の友人たちと音楽活動再開。
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