ドイツの見本市にいざ臨む!?成功する視察&出展アドバイス?20分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)【書籍説明】日本国内だけに市場を求めず、海外へ向けてのビジネス展開を考えている日本の企業は少なくありません。
しかし、そのための投資には大きなリスクが伴い、簡単に決断することはできません。
また、どこにその判断材料を求めれば良いのかが明らかにならなければ、判断は慎重に慎重を重ねざるを得ないのが現実でしょう。
そこで、その判断のためのひとつの方法が、海外で開催される見本市・展示会への視察・出展という方法があります。
特に、製造業が主流で欧州の産業・経済構造の中心でもあるドイツでは、毎年多くの見本市が開催されます。
これらの中から対象となる見本市を見つけ出し「ここだ!」と思えるものがあれば、技術や製品、サービスなどを紹介したりする場所として活用できるのではないでしょうか。
そこで本書では、ドイツで開かれる見本市について、視察と出展の両方を含めた効率的利用方法やその成功のコツを具体的な例を挙げながらご紹介します。
【目次】ドイツの見本市・展示会の魅力マーケティングの舞台は海外にドイツの見本市・展示会を調べようまずは視察に行ってみよういざ、出展を決めたならひとつでも収穫ありの出展を目指すドイツの見本市・展示会で気をつけたいこと楽しむこと、現地力を借りること、継続することまとめ【著者紹介】利耶美すず(リヤミスズ)1966年、三重県生まれ。
工科大学修了後、メーカーの研究職として勤務。
男女雇用機会均等法が施行されたばかりの頃に仕事を始め、その後の外資系企業へ転職。
現在は、それらの経験を活かして日本企業の欧州進出支援や現地サポートに携わる毎日。
ドイツ在住通訳・フリーライター。
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