罵り夫に怯える妻?共依存のモラ夫と共生する方法?20分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)【書籍説明】「モラルハラスメント」という言葉は、一般的には言葉や態度による精神的な「嫌がらせ」として捉えられています。
しかし、「嫌がらせ」というニュアンスで語るには、軽すぎます。
モラハラを受けている人は、「何となくおかしい」「何となくこれは違う気がする」という違和感を放置してしまっている人(あるいは、放置してきた人)が多いです。
そうした違和感に意味や理由があることを知り、自分が受けている行為を正しく認識することが、これからの人生に繋がっていきます。
本書では、事実婚を含んだ夫婦間でのモラルハラスメントに焦点を当て、最終目標として、夫婦間の関係性の見直し、今後も夫婦として暮らしていくことをテーマにしています。
実際にモラハラを受けている妻にとって、今後も夫婦として暮らしていくというのは、容易いことではありません。
もしも、あなたがモラハラ夫との離婚を望んでおり、それを固く決心しているとしても、一通り本書を読み切ってみてください。
きっと今後のあなたの人生の糧として、ある「気づき」を得られるはずです。
【目次】第一章モラルハラスメントの定義とその特徴第二章モラルハラスメントの具体例第三章モラルハラスメントをするパートナーの特徴第四章モラルハラスメントは親から子へ連鎖する第五章モラルハラスメントを受けやすいパートナーの特徴第六章モラルハラスメントは共依存関係を作り上げる第七章モラルハラスメントから解放されるためには第八章自己評価が低い・依存心が強い・支配的な環境で育った人がすべきこと第九章【解放ステップ1】メモを取る、録音する第十章【解放ステップ2】気持ちを伝える第十一章【解放ステップ3】第三者の冷静な視点を使う第十二章【解放ステップ4】自分の生活基盤を整える第十三章【解放ステップ補足1】モラハラ生活での3つの心得第十四章【解放ステップ補足2】離婚するなら【著者紹介】濱田美香(ハマダミカ)結婚15年目。
モラハラ傾向のある夫と現在も同居生活継続中。
アダルトチルドレンを克服した経験を持つ。
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