ウェブ時代の有効時間術10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)【書籍説明】この本は、時間を有効に使いたいのにいつもそれができない人たちや、効果的な時間管理の方法を知らない人たち、また、自分の優先順位が何なのか分からず、日常生活の中で右往左往している人たちへ明快な指針を与えるものです。
読者の皆様に有効な時間活用を与える指針として、本書では、皆様方の優先順位を各自で規定して頂き、その優先順位の進行を遅らせるものは実生活上から意識的に排除していくというノウハウを推奨します。
そして、各自が優先順位を規定する上で、最も自覚しなければいけないのが、個々人の価値観です。
本書は、世の中の流行や軽佻浮薄な世間の浮き沈みに惑わされることなく、自分自身の価値観を明確化する手段として、明治の哲学者が提唱した「利・善・美」という三大価値を基準にすることを推奨します。
後ほど説明しますが、この「利・善・美」という三大価値は、個々人と対象との関係性から決定されていくものであり、いかなる対象を「利・善・美」とするかは本人の意思決定によるところが大きいのです。
本書を読むことで、読者は各自の価値観や判断基準を明確化することができ、時代が移り変わっても失われない時間管理の追究を継続できます。
【目次】インターネットが普及した時代の明確な価値基準とは?インターネットが辞められない人は内職を兼業するべき対象との関係性で、時間の価値も決まる!「同時並行処理」という時間術は、諸刃の剣「真(=真理)」という価値ですら、対象との関係性で決まる私が携帯電話・スマートフォンを持たない理由個々人が、デジタルデバイスを取捨選択する時代【著者紹介】花菱昼男(ハナビシヒルオ)1984年東京都生まれ。
大学中退後、NGO組織に運営見習いとして参加、その後、通信大学の通信教育部経済学部に入学。
その傍ら、創作学校にも通う。
ダブルスクールの傍らアルバイトを重ね、スポーツジムでもカラダを鍛える。
創作学校を卒業した後、大学も卒業し、自宅のホームベンチでは百キロのベンチプレス持ち上げに成功する。
現在、美術品商社に勤務。
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