ゆとり社員ちゃん、究極のメモ術を会得する。付箋×緊急度・重要度マトリクス。30分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)【書籍説明】職場の「ゆとり社員ちゃん」こと、ゆとり世代の新入社員・湯島ことりが静香先輩から学び成長するシリーズ第12弾!本書でことりが学ぶのは、付箋を活用した究極のメモ術です。
後輩アルバイトの喜多見一星のミスをきっかけに、メモの取り方を試行錯誤し始める二人。
メモが埋もれる、メモを活かせない……といった課題を解決するのは、「緊急度・重要度マトリクス」でメモを整理・活用する方法でした。
TODOやタスクの管理だけでなく、アイデア出しにも役立ちます。
小さな出版社にまつわるストーリーを読みながら、付箋メモ術を楽しく身につけられるようになっています。
【登場人物紹介】●湯島ことり 24歳。
いどばた出版入社2年目の「ゆとり社員ちゃん」。
オタクでコミュ障気味だが、静香のおかげで成長した。
静香のような素敵な先輩になるのが目標。
●喜多見一星 22歳。
S大学の四年生で、学業と就活の合間に企画編集部でアルバイトをしている。
なんでもそつなくこなすが、最近疲れが見え始めている。
●水口静香 30歳。
入社7年目、企画編集部の元気印。
元キャバ嬢で仕事もデキる、ことりの憧れの存在。
池上(元)チーフと付き合い始めたことは、まだ職場には内緒。
【目次】プロローグ『忘れないためのメモ』と『一時的に忘れるためのメモ』付箋を使った究極のメモ術――付箋にメモを取る3つのメリット今日やることを完璧に! 付箋をパソコンのモニターに貼って「今日のTODO」を管理する些細な仕事も確実に! 付箋をタスク箱に貼って「突発タスク」を管理するひらめきを逃さない! 付箋をアイデアノートに貼って「未来」を変える!エピローグまとめ【著者紹介】椥辻夕子(ナギツジユウコ)1985年、福井県生まれ。
元編集者。
主に学習テキストの企画編集・校正校閲、在庫管理などに従事する。
2014年より在宅ライターとして活動中。
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