ある日突然交通事故被害者になったとき、どう動くか!後遺障害が残った時の対応とは!10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)【書籍説明】この本は、ある日突然交通事故に遭い、途方に暮れる被害者の方やその家族の方の不安を少しでも取り除けるように、書いたものです。
私は25歳の時、青の横断歩道を渡っていた際に、右折車にはねられました。
命は助かりましたが、今でも左足に頑固な神経障害を患い、数年たった今でも松葉杖が手放せません。
交通事故の被害者の一番つらいところは、やるべき手続きが多いこと。
また保険会社というプロ相手に素人ながら向かっていかなければならないことです。
当時の私は、いい弁護士に出会うまで、交通事故対応を自分自身で行わなければなりませんでした。
警察署や病院への移動は会社の同期生や上司が助けてくれましたが、面談や書類の申請は全て自分で行いました。
身体の痛みに加え、精神的ストレスとこれからの不安で押しつぶされそうでした。
私のように苦しむ人を減らすには、どうしたらいいか。
そう考えた時、被害者目線の事故の手続きや対応のマニュアルがあればよいのではないかと考えました。
本書では、私が交通事故に遭ってから苦労したことと対応方法について、実体験に基づいてできるだけ簡単に、わかりやすく解説していきます。
【目次】事故直後に必要な書類とは加害者や相手保険会社とのやりとりについて病院や医師との関わり方症状固定ってなに?後遺障害が残りそうだったら症状固定や示談に向けて、信頼できる弁護士を選ぶ方法障害者手帳はいつ、どうやって取れる? まとめ【著者紹介】山本よしえ(ヤマモトヨシエ)大学卒業後、会社員として勤務。
25歳で事故に遭い、左足の神経障害を患う。
リハビリと仕事に励みながら、空いた時間で執筆活動を行う。
趣味は読書とプロ野球観戦。
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