不登校の我が子を追い詰めない親の初期対応チェックシート。話す前に目を通して、まずは子どもを守ろう!10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)【書籍説明】本書は、不登校になってしまった子どものことを「どう接したらよいか」、「これから先どうしたらよいか」と不安に思っている保護者の方に捧げる対応の仕方です。
著者が多くの子どもたちとの面談や話の中で、感じ取ったことや、不登校をお持ちの保護者の方に実行してもらっている対応を書かせていただきました。
悩んでいる方はぜひ読んでみてほしいと思います。
【目次】はじめに1.初期対応:不登校になったときに親ができること2.学校へ行くことを強制することが、子どもを追い詰める!3.我が子を信じることが大切4.学校に行きたくない理由なんて説明できないのが本音5.不登校・登校拒否は、問題行動ではありません6.子どもを責めない・脅さない・圧力をかけない7.居場所の確保8.コミュニケーションを増やして自傷行為防止に9.食事に愛情を込める方法もある10.親は子どもの将来を心配し、不安になります11.必要に応じてカウンセラーを利用する12.子どもと接する前に初期対応をチェックしましょう【著者紹介】桜井涼(サクライリョウ)1978年新潟県生まれ。
元学習塾講師。
その頃より子どもの心の動きに興味を持つ。
2009年より文筆家として活動。
子どもの心に関するコラム、子どもの心が正常に育つために夫婦へのアドバイスなどを執筆中。
心の闇を抱える子どもへの取材や心理学を学び、メンタルケア心理士資格取得。
更新中です。しばらくお待ちください。