【書籍説明】緊張したくないのに緊張してしまう人、こんなところでパニックに陥りたくないのに完全にパニックになってしまう人、いったいこの世の中に‘こういうこと’で悩む人はどれくらいいるでしょうか？おそらく誰でも1度はこのような経験をしたことがあるのではないでしょうか。
そうです。
人は誰でもそれぞれに‘緊張する場面’や‘その緊張へのたどり着き方’を持っているもので、けれどそういった悩みを誰にも言えないで、1人で抱え込んでしまう場合が非常に多いのです。
緊張してしまうと、それまで普通にできていたことが全くできなくなることが多々あります。
「よい緊張感」と「悪い緊張感」という言葉がありますが、いずれにしても、その緊張感のあり方を心の中で左右するのはやはりとても難しいことだと言えるでしょう。
本書では、この‘実力を半減させてしまうような、よくない緊張感’や、その延長で罹ってしまう場合もある‘パニック症’による緊張感を、できるだけ軽減させる・なくしてもらうための情報とアイデアを、「これでもか」というほどにお伝えします。
ぜひここでご紹介する情報とアイデアをもって「あなたの人間力」を引き出して下さい。
【目次】どうして人は緊張するのか？緊張は緊張を呼び、普段の心身的能力を損なってしまう緊張の先にあるパニック障害（自律神経失調症を引き金にして）本来の実力を半減させてしまう緊張感よい緊張感と悪い緊張感緊張するときの心の動き緊張しないときの心の動き緊張と焦燥感焦ると損することが一杯ある？緊張や焦りから自分を解放することの重要性緊張感をなくすための環境設定視点や姿勢の切り替えにより、緊張感はなくなる普段からできる、緊張感をなくすための方法緊張するのは皆も同じ自分だけの居場所を持つことで、緊張や焦りは軽減される緊張してしんどいときの実践的な回避法（その1）緊張してしんどいときの実践的な回避法（その2）緊張感や焦りを呼び込まないための練習緊張・焦り・パニック症回避のための参考本のご紹介緊張やパニックは、次のステップへの土台になる人生は人の宝！?自己陶酔の大切さと主義（イズム）の確立?ぜひ、実践してみよう！?付録として?