CAの3秒ルール片付け術!心理的な壁を取り除き、捨てる決断力が身につく!10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)【書籍説明】片付けはどんな職業であっても必要だ。
プロの料理人は美しく盛り付けられた料理と同じくらいに、厨房の調理台をいつも綺麗な状態にしている。
料理上手は片付け上手であり、片付けができて初めて一流だ。
プロは作業と片付けを同時に行いながら仕事をこなしている。
私がCAをしていた時、機内にあるものは整理整頓するように訓練された。
それは、同じ飛行機に多くのCAが乗務するため、決められた場所に所定のものがないと素早く仕事ができないからだ。
機内でのCAの洗練された動きと素早い作業ができる理由は、どこに何があるのか完全に頭に入っていて、身体でも覚えているためである。
しかし、CAも人間である。
片付けレベルが素人のCA、中には片付けを極めた達人レベルまでいる。
同じ作業でも洗練されている人は、判断力と決断力がある。
素早い判断力が、無駄のない行動を産み出し、作業と片付けを同時にやってのけるのだ。
そんな機内で身についた3秒ルールの片付け術を紹介していこう。
家庭で素早く洗練された片付けができれば、心もお部屋もスッキリ。
これであなたも一流の片付けができる。
【目次】【1】機内での片付けのルール【2】片付けができないのはなぜか?【3】「片付いている部屋」と「散らかっている部屋」の根本的な違い【4】全てのものを片付けようとしない【5】物は捨ててもまた増える【6】掃除のルーティーン【7】3秒ルールの片付け術【8】3秒ルールの片付け術、応用編【著者紹介】ひまわり(ヒマワリ)1976年生まれ。
福岡出身。
大学にて食物栄養学を専攻。
管理栄養士。
1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。
3歳からクラシックバレエを習う。
バレエ講師。
子供向けバレエ舞台を主催。
バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。
中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
更新中です。しばらくお待ちください。