毎朝1分だけテスト!はじめての英文財務諸表。海外子会社の問題点を探る!10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)【書籍説明】本書は、貿易実務のプロの方、また貿易部門と関係のある部署の方、あるいは将来貿易のプロをめざす方に捧げます。
貿易実務の学習範囲は限りなく広くて深いものです。
企業は社内研修と現場経験を重んじますが、対象社員が世界のほぼ全域に広がるようになると、社内研修の実施も容易ではありません。
一方で社員の日常は超多忙で、現場経験で得られる知識は極めて断片的です。
かくいう筆者も実務から得た体験は脈絡がなく、いざ貿易のことを人に指導する立場になってみると、理論的にも体系的にも知識が足りないことに気づきました。
その点電子書籍は、手軽にすぐ読め、持ち歩きが便利です。
この現代的ツールによって、貿易実務について、現場体験を追体験し、体系的知識を得ることができます。
是非、現場体験と体系的知識の両方を学んでいただきたいと思います。
今回は『英文財務諸表』と『海外子会社の問題』」がテーマです。
機械装置メーカーABC株式会社の会議室には、貿易実務を学びたい希望者たちが集まっています。
それでは『英文財務諸表』と『海外子会社の問題』について学ぶことに致しましょう。
さあ、講師の登場です!【目次】1.「日本企業の海外進出の歴史」を4つの時代に区分せよ!2.日本企業の海外進出3.貿易のプロをめざす人が知っておきたい英文財務諸表の基礎4.経費の水増しは財務諸表によって見抜けるか?5.仕入先との癒着によるバックリベート6.販売先との癒着7.固定資産の私物化8.流動資産の持ち出し9.架空給与不正所得10.文化や習慣の違いを乗り越えて
更新中です。しばらくお待ちください。