定年まで耐えますか?それとも今、転職しますか??転職を決断できる実用書?10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)【書籍説明】個人が八十年生きると仮定しよう。
早い人であれば十代半ば、遅くとも大学卒業後には職へ就くようになる。
定年を迎えるまで四十年以上を一つの会社で過ごすと考えると、人生の半分を就業に費やすこととなる。
一度きりの人生、転職を考える人も勿論いることだろう。
因みに筆者は、本書を執筆するまで三度転職を経験し、三度目の転職で自分の人生を捧げられる会社に出会えた。
故に転職においては細かくアドバイスができることと思う。
決意を固め清く辞めた会社もあれば、ほぼ逃げるように去った会社もある。
初めて転職をおこなった際、スキルアップにはそれが一番手っ取り早いと思っていたが、後々本当に正しい選択をしたのかと自問自答し悩んだこともある。
本書は、今まさに転職をしようと考えている人、転職をしようにも方法がわからない人、転職をすることに引け目を感じて第一歩を踏み出せない人に向けて執筆されたものである。
筆者の経験やアドバイスが、転職という人生の第一歩を踏み出すきっかけや後押しになれば幸いだ。
【目次】転職は悪いことではない筆者の転職経験談と経験から学ぶ求人要項の注意点ハローワークの利用方法と仕事の探しのアドバイス三年ルールに捕らわれるな職歴の話ブラック企業とはブラック企業診断まとめ【著者紹介】袴田未来(ハカマダミライ)1991(平成3)年、静岡生れ。
掛川工業高等学校卒業、建設業界を経てアウトソーシング業界に。
自由思想であり、異業種への転職に挑戦した動機は「おもしろそうだから」という理由のみ。
現役の営業マンであるが、営業の他に事務も兼務している。
趣味は目的のない旅をすることや、変わったものを食すことである。
本書の他に、上司との付き合い方や折れない心の作り方をテーマに執筆したものがある。
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