CAの初対面会話術!初対面会話のプロであるCAが教える好印象を与えて業務効率も上がる話し方。10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度)【書籍説明】誰でも初対面の人と話すのは怖い。
緊張して話ができない。
CAがお会いするお客様は毎便違う。
ほとんどのお客様が一度きりの出会いである。
私が三年間乗務した中で、飛行機にて二度お会いしたことがあるお客様はたったの二人である。
毎回、毎便、出会うお客様は初対面だ。
実は初対面なのはお客様だけではない。
一緒に乗務しているCAのクルーや機長・副操縦士も毎回変わる。
そのために初めて一緒に乗務するCAも混ざっている。
同じ会社であっても顔を合わせたことがない人と仕事をしなければならない。
飛行機で乗務するクルーも初対面。
お客様も初対面。
整備士も地上の係員も初対面。
一日に出会う初対面の人は数え切れないほどだ。
そのため、CAの入社試験では面接が重視されている。
面接試験はもちろん初対面の面接官だ。
そこで上手に話せなければ、実際に乗務した時にお客様とコミュニケーションがとれない。
面接に合格できる人は、初対面の人と会話ができる人だ。
どんなに英語のスコアが良くても、筆記試験が良くても、面接で話せなければCAにはなれない。
そんな初対面会話のプロであるCAが教える「初対面で好印象!業務効率を上げるCAの会話術」だ。
【目次】【1】火花が飛び交うCAグループディスカッション面接【2】会話上手は体で話を聞く【3】どんな自分を印象づけたい?【4】素のあなたはどこにいる?【5】CAのクルーメンバーが誰かは毎回ストレスの元【6】初対面のクルーでの会話の内容は?【7】気の利くCAは会話上手【8】できない子扱いされるCAの会話【9】話題を合わせるのもほどほどに【10】初対面の会話を成功させるためのチェックリスト10項目【著者紹介】ひまわり(ヒマワリ)1976年生まれ。
福岡出身。
大学にて食物栄養学を専攻。
管理栄養士。
1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。
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