統合失調症でもフリーランスWEBライターになれた!就労継続支援A型でライターにその後フリーランスに。10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)【書籍説明】統合失調症は100人に1人が発病する病気で、決して珍しくはありません。
ただ、一度病気になってしまうと、長期の療養を余儀なくされるため、仕事を辞めたり、休職したりする必要があります。
私の場合、それまでやっていた仕事を辞め、治療に専念することになりました。
問題になるのは、社会復帰の仕方についてです。
障害を持ったかたに対する就職は、厳しい道のりであり、すぐには就職できないかもしれません。
私自身、厳しい就職活動を続けてきたので、就職に悩む当事者の気持ちが良く分かります。
しかし、挫けてはいけません。
厳しい道のりであっても、就職の道は残されています。
私自身、現在ではフリーランスのWEBライターとして働いています。
障害を持っても、クリエイティブな就職をするのは可能なのです。
諦めずに活動しましょう。
本書では、私が実際に経験してきたことを元に、統合失調症の就職のあり方を考えます。
本書を読めば、新しい就職の形が見えてくるはずです。
ぜひ、参考にしてみてください。
【目次】統合失調症の方の就職の仕方私が経験した就職について就労継続支援A型とは?統合失調症の当事者が、WEBライターになるには?どんな風に書く訓練をすれば良いのか?実際に記事を書いてみよう就業時間と病気の関係まとめ 統合失調症でもWEBライターになれる!【著者紹介】内山健太(ウチヤマケンタ)1985年生まれ。
新潟県出身。
26歳の時に統合失調症を発症し、療養期間に入る。
2年間の療養を終え、28歳の時に就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。
現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「男性向け情報サイト」の記事を執筆。
書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
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