集中力が途切れ大切なことから逃げてしまう君へ!集中力を飛躍的に向上させるための実用書。
さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)【書籍説明】「今日は集中して作業をしよう」と勢いよく作業に徹するものの、作業が捗らなかったり、別のことが気になってしまい、集中できなかったりするということはないだろうか。
成人における集中力の持続時間は、九十分程度が限界であると世間一般ではよく聞く話である。
勿論、人それぞれ違いはあると思うし、筆者に於いても何かに集中しなければならない状況であれば、三十分程度が限界だと思っている。
読者の皆が本書を手に取っているということは「自分には集中力が足りていないから集中力を向上させてみよう」と悩みぬいた末、ページを捲っているものと考えられる。
読者の皆が集中力をどの程度向上させたいのか筆者には判りかねるが、ここで筆者自身の持論を述べさせていただこう。
『集中力が欠けない人間はいない』では、どうすれば集中力を向上させられるのか、途中で投げ出さずにやり遂げられるのか、本書を通して考えていこう。
勿論、本書を読んだからといってすぐに集中力が向上するものではない。
本書に書いてあることを一つ一つ読み進め、実行に移すことで必ずや集中力が向上していくことだろう。
【目次】欲求の話好きこそものの?集中力を持続させよう集中力の欠ける要因を省こう集中力の欠ける要因を省くチェックリストまとめ【著者紹介】袴田未来(ハカマダミライ)1991(平成3)年、静岡生れ。
掛川工業高等学校卒業、建設業界を経てアウトソーシング業界に。
自由思想であり、異業種への転職に挑戦した動機は「おもしろそうだから」という理由のみ。
現役の営業マンであるが、営業の他に事務も兼務している。
趣味は目的のない旅をすることや、変わったものを食すことである。
本書の他に、上司との付き合い方や折れない心の作り方、転職をテーマに執筆したものがある。
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