休職からの復活を遂げたい人へ。?休職経験者から学ぶ復活術?10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)【書籍説明】精神面で病んでしまい、休職してしまった。
ストレスの多い社会、人間関係の複雑化によってこのような状態になる人は決して少なくありません。
「早く復帰しなきゃ」「人生終わった」そう考えてしまうのもわかります。
何を隠そう、私も休職経験者(しかも二度)なのです。
私は休職中、病院主催のグループワークに参加しました。
休職中の人、既に復帰している人、うつ病の人、高次脳機能障害の人たちと出会いました。
グループワークでは様々なテーマについて話すのですが、そこで「復職に向けたアドバイス」「生き方のアドバイス」をたくさん貰いました。
この本ではそんなアドバイスや私の休職経験をまとめ、復職に向けてどう過ごせばよいかを提案していきます。
私は医者ではないので医療的な話は書けません。
もちろん主治医の指示こそまずは従うべきですが、それだけでは知り得ない「休職経験者の話」を知ることができるのがこの本です。
休職している方はもちろん、今仕事で悩みこれから休みたいと考えている方、あるいは心療内科や精神科の受診を考えている方のお役にも立てるかと思います。
休職期間の過ごし方を知り、より良い復職を目指していきましょう!【目次】1 休職するには手順がある2 休職初期はひたすら寝る日々でOK!?3 待てば意欲は必ず湧いてくる!4 体調のバロメーターを知ろう!5 「復帰したくなってきた」そう思い始めたら休職中期!6 最初の診断書だけで決定ではない!休職期間は延ばせる!7 いよいよ休職後期!8 復帰直前にやっておきたいこと9 復帰後やった方がいいこと10 復職後の心得11 もしまた調子が悪くなってしまったら?12 先生と患者の言葉集【著者紹介】ふくだけいご(フクダケイゴ)保育士歴9年、ライター歴約1年。
趣味は草野球、競馬、マンガやイラストを描くこと。
一児の父。
座右の銘は「人間万事塞翁が馬」
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