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統合失調症の当事者が語る薬遍歴から見る本当に相性の良い治療薬とは?10分で読めるシリーズ

さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)【書籍説明】私は統合失調症という病気を患っています。
既に病気になり5年が経ちましたが、現在では症状は安定し、一般の方と同じ生活ができるくらいまで回復しています。
しかし、ここまで回復するのには時間がかかりました。
さまざまな薬を飲み、少しずつ回復してきたのです。
統合失調症の薬はたくさんあります。
自分との相性もあるでしょう。
私自身、相性の悪い薬を飲み、治療が進まなかった経験があります。
そのため、統合失調症の薬で悩むかたの気持ちが良く分かります。
本書では、私が実際に飲んできた薬を紹介しながら、薬の相性や飲み心地、効果などを紹介します。
実際に統合失調症の私が経験してきたことを元に紹介するので、統合失調症の薬で困っているかたには、良いヒントになるのではないでしょうか。
個人差はありますが、根気よく付き合えば、必ずピッタリの薬が見つかるでしょう。
本書がその指標になれば幸いです。
ぜひ参考にしてみてください。
【目次】本書を読む前にドグマチールレスリンレクサプロルーランロナセンジプレキサシクレストまとめ 私が飲んできた薬を改めて見比べてみて【著者紹介】内山健太(ウチヤマケンタ)1985年生まれ。
新潟県出身。
26歳の時に統合失調症を発症し、療養期間に入る。
2年間の療養を終え、28歳の時に就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。
現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「男性向け情報サイト」の記事を執筆。
書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。




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