絵画療法で統合失調症と戦おう!私は絵を描いて治療を進めました。10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)【書籍説明】私は統合失調症という病気を患っています。
この病気は、百人に一人は罹患する決して珍しい病気ではありません。
現在では、治療方法も確立され、不治の病ではなく、薬を服薬すれば普通のかたと同じような生活が送れます。
しかし、一度統合失調症になると、治療は長期間になります。
一カ月程度では回復しないのです。
私は治療中にさまざまな経験をしました。
もちろん苦しい経験もしてきたので、この病気で苦しむかたの気持ちがよくわかります。
私は治療中、芸術療法という治療方法を知り、それを実践してきました。
その結果、回復スピードも上がり、現在では普通のかたと同じ生活が送れるくらいまで、症状は回復しました。
今回は、私が実際に体験した芸術療法の中でも、絵画療法にスポットを当て、いろいろお伝えしていきます。
絵画療法と聞くと、あまり聞き馴染みがないかもしれませんが、立派な統合失調症の治療方法の一つです。
統合失調症の治療に迷ったとき、本書を参考にしてみてください。
【目次】本書を読む前に絵画療法って何?絵画療法ってどこでできるの?私が感じた絵画療法の効果絵画療法を始める時期について絵が上手く描けないのだけど問題ないの?絵画療法で描いた絵はどうなるの?まとめ【著者紹介】内山健太(ウチヤマケンタ)1985年生まれ。
新潟県出身。
26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。
2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。
現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。
また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。
書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
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