生きづらさの原因は愛着障害にあった。気分を肯定的にするセルフケア!
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)【書籍説明】幼いころから「家族」に対して、何か強いこだわりというか、執着心に近いものを感じていました。
「ばらばらにならない」「少しくらい貧しくても、小さな幸せを共有できる」そんな家族の存在を望んでいました。
そのためなら、どんなことでも無理をしているとわかっていながら辞めることができませんでした。
その結果、筆者の身体は限界を迎え、ある日、過呼吸で倒れ、意識を失いました。
その後も度々、発作が起きたり、肢体が痙攣したりするようになりました。
診断は、過度なストレスによるパニック障害と心身症でした。
なぜここまで、症状が深刻化してしまったのか。
原因は、単なる「ストレス」なのか。
セカンドオピニオンを繰り返し、治療を試みましたが薬物療法を提案されるのがほとんどでした。
薬を飲んでみたものの、「本当にこれで治るのだろうか」「根本的な治療になっているのだろうか」といつしか疑問を抱くようになりました。
次第に、医師のことが信じられなくなり、精神疾患について調べてみた結果、「愛着障害」を知りました。
本書では、愛着の問題がもたらす心の闇と、それとどのように向き合っていくのかについて筆者の体験談を基にお伝えしていきたいと思います。
【目次】愛着障害 愛着スタイル筆者の体験談葛藤の果てに心と向き合うセルフケア【著者紹介】MakRoN(マカロン)普段はカウンセラーを目指している学生です。
愛着理論や虐待、自立など主に子どもの問題について勉強しています。
ペンネームの通り、好きな食べ物はマカロンです。
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