日本式組織の弱点を知れば真のリーダーになれる。20分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)【書籍説明】近年、日本の大企業の不祥事が相次いでいます。
バブル期以前は通用していた仕事術が現在通用しないのはなぜなのか検証すると、多くの日本人の習慣がそうさせてしまっていることがわかります。
そのことは、山本七平著「日本はなぜ敗れるのか-敗因21ヶ条」(角川oneテーマ21)に詳細に記載されています。
この本は太平洋戦争時の日本の組織について述べていますが、現代においてもその傾向は変わっていません。
そこで本書はそこから対策を練り、日本人相手の仕事術を記載していきます。
筆者もこの本を始め日本人に関する本を読み漁った結果、日本人はこれが苦手というのがたくさんあることがわかりました。
それを基に対策を練った仕事をした結果、数年連続で昇給することができました。
そこに至るには。
人間的なスキルと仕事におけるスキルの両方を身につける必要があります。
それには多大な努力が必要となります。
更に、人間的なスキルは日本の組織で維持するには並大抵のことではできません。
そこには確固たる強い意志が求められます。
しかしそれを覚えて、日本の組織の弱点を突くことは、精神的にも職業人生においても重要な要素となることは間違いありません。
【著者紹介】神経質やせ男(シンケイシツヤセオ)2級FP技能士。
名前のとおり神経質で痩せている。
DINKS家庭で実家と自宅の家計管理を研究。
投資、節約、実家へのコストパフォーマンスの高い仕送り方法、人生が豊かになるお金の使い方を日々研究している。
社会不安障害を抱えており、新聞に載るようなFPにはできない貧困家庭のライフプラン、生き方を研究することに余念がない。
日本に関する思想、経済、歴史について興味があり、歴史から日本人がどのように考え今の歴史を作ってきたのかに興味があり、それに関する調査を行っている。
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