死神ナースが語る 看取りの現場の真実
【書籍説明】あなたは大切な誰かの生死に直面したことはありますか?新たな命が産まれ出でる瞬間や大切な人が旅立っていく瞬間、大病を患ったり、老衰が進行したりして生命の危機に立たされたりする時。
おそらくそんな時、その命のそばにはきっと、医療のスペシャリストがいるはずです。
共に戦い、そっと見守り、時にはこっそりトイレで泣いたりしています。
私もその一人です。
私の人生は寄り道や回り道だらけ。
だから「ちょっと変わった看護学生」でした。
それが「普通じゃない看護師」へと成長し、その勢いは収まることを知らず、ついには本まで書いてしまいました。
最近は涙もろくなったのか、トイレまで涙をこらえることができず、ベッドサイドで一緒に泣くことが増えました。
こんな自称・変わり者看護師はきっとあなたのそばにもいます。
そして今日も、誰よりも熱心に命と向き合っているはずです。
あなたの人生の中で命と向き合う瞬間が訪れた時、この本と出会ったように、ステキな医療従事者との出会いが訪れることを、ここに宣言したいと思います。
この本が少しでも、今、ここを生きるあなたと、あなたの大切な人のお役に立てればと願っています。
【著者紹介】想 かなで(ココロカナデ)数多くの看取りの現場に立ち会ってきた、ベッドサイドの旅先案内人 死神ナース。
終活カウンセラー上級、上級心理カウンセラー、グリーフ専門カウンセラーと看護とのコラボレーションをベッドサイドやネット上で展開中。
エンディングノート書き方セミナー講師 養成講座も修了し、誰もが自分のエンディングをプロデュースできるサポートにも力を注いでいる。
また「どんな別れ際にもほほえみを」を信念とする「ほほえみのエンディング」を立ち上げ、運営中。
今日も様々なシーンで懸命に命と向き合っている。
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