副業が本業に侵入するとき。20分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)【書籍説明】収入を増やすことについて、これまでの私たちは第二、あるいは第三と収入の柱を増やすよう自分自身を励ましてきた。
しかしながら思うように収入が伸びていなかったり、本業が邪魔で不満が増えたりと、思うようなライフスタイルを送れていない現状はなくなっていかない。
本書は仕事と収入という、この2つの場面における権威を手放さないという手法によってこの問題を通過していく権威の回復を提供するものだ。
それはこれまでのように副業と本業の狭間で避けられなかった不満や不安の蓄積や、身体的、精神的またはその両方のエネルギーの消耗を抑える。
更に、これまで大きな問題となっていた「働き方の選択」を不要とし、既存のライフスタイルを変えずに確実に収入を増やしていくことを可能とした。
現在の自己啓発の多くは、成功者に従うことによって知らず知らずのうちに彼らに人生の権威を譲渡させてしまっていて、これが現状の働き方をめぐる不満や不安の増加を助長させ、計画された負のスパイラルを人生に呼び込む原因になっている。
この世と調子を合わせることをやめよう。
自分の権威について学び、自分本来に与えられている自分らしい働き方を取り戻すために。
【目次】1.現在の副業の認識2.副業は本業で不足している自己評価を補い得るか3.副業が本業に侵入するとき ? 仕事で自分らしさを証しする ?4.「私らしさ」という「私らしい仕事」の壁5.「私らしさ」のその先の「豊かさ」へ ?柿の木のたとえ?6.真の豊かさを生む本業と副業のバランス7.副業時代に贈る、仕事のフィールドにおける本当の喜びと感謝の要【著者紹介】江野口 敬人(エノクチタカヒト)「自分が生まれたことで少しでもこの地球に良くなってほしい。
」がモットー。
副業解禁時代の到来にあって、会社員という「搾取される働き方」の中に「こちらから与えられることの尊さ」を見出す。
現在は希望に薄い職場を選んで行って、自分自身もサラリーマンとして共に働きながら、「自分らしさ」と「奉仕の心」をつなぐ働きを目指している。
著書に「夫婦仲を改善したい男のための6つの希望」などがある。
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