犯罪心理の追究法!犯罪を起こす心理をまったくなくすことを考えてみよう。20分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)【書籍説明】皆さんは、世間で起きている犯罪についてどのように考えているでしょうか?・人間だから仕方がない・欲望がある以上は必ず起こる・他人がいるから起こる・自分の生活が縛られると錯覚するから起きてしまう・男女がいるから起きてしまう・動物的本能があるから起きる・革命を起こすため・1度しかない人生だから(なんでもやらないと損した気分になる)いろいろな見立て・思惑があることでしょう。
ですが犯罪というのは、その時々の心境のあり方や、生活歴から得られた「心の土層の積み重ね」で起こされるもので、その原点には個別の発想による影響が非常に大きく反映されています。
つまり発想の転換を上手く図り、その考え方や気持ちのバランスを日頃の生活に上手く調和させることによって、犯罪は簡単に防ぐことができるようになるのです。
本書では、この「犯罪と人間」という位置づけをはじめ、‘どうして犯罪が簡単に起きてしまうのか’について大きく俯瞰する上で、ごく簡単な方法によってまずは「自分の力で犯罪を起こす心理をまったくなくしてみること」を考えていきましょう。
【著者紹介】佐賀裕司(サガユウジ)フリーライター・エッセイスト・作家。
最終学歴:同志社大学 文学部 国文学科卒業、慶應義塾大学文学部在学中(2018年現在)先年、文学仲間とともに同人誌を公表し、その後は個人で「自然主義幻想文学」(「天川文学」)を創設。
また同社より『天川文庫全集』を本格的に個人出版する。
同全集に収録された作品の一部がブログ「早熟の杜 天川文庫?夢時代?」にて紹介されている。
個人出版した作品に『夕暮れの背中』、『有美(ありみ)』、『リフレイン』などがあり、電子書籍サイトにおいては天川裕司名義で掲載販売。
更新中です。しばらくお待ちください。