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揉めないお葬式にする方法!絶対安心の8か条!!10分で読めるシリーズ

さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)【書籍説明】身内が他界したことで、私の子どもたちが家族について考えるようになった。
つい最近まで体を動かし会話をしていた人が、急に動かなくなる。
それまでも、幼児期から何度も葬儀に参列したことがあったが、よく理解できていなかったようだ。
子どもたちも成長し死について考えられるような年齢になった。
兄弟間で「できるだけ家族との思い出を大事にしよう。
」「面倒くさいなと思っても親との時間を大切にしよう。
」と話し合ったと伝えてくれた。
思春期の子どもなのにそんな風に考えてくれてありがたかった。
ところがある日、テレビの家族葬のCMを見て兄弟で口論を始めた。
なんと、私のお葬式について揉めている!「感謝を表現してあげるべき」と言う弟。
「最後の故人の遺志を尊重すべき」と主張する兄。
その兄弟喧嘩を見て、いつもはとても仲がいい兄弟でも、まだ私は死んでもいないのに揉めている。
しかも、いつものじゃれ合いの喧嘩ではなく、本気で揉めている。
これはいけない。
子どもが私の死後も仲良くいられるように。
今からちゃんと「道しるべ」をつけるのが、最後の子育ての義務ではないのかと感じた。
我が家の「死後の道しるべ」が他の家庭でも参考なればと願う。
【目次】【1】兄弟喧嘩のきっかけ【2】兄弟でも想いが違う【3】これぐらいわかるよね【4】親の平等、子どもの不平等【5】指揮順位を示す【6】一切の悔いもない【7】揉めないお葬式にする方法!絶対安心の8か条!!【著者紹介】ひまわり(ヒマワリ)1976年生まれ。
福岡出身。
大学にて食物栄養学を専攻。
管理栄養士。
1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。
3歳からクラシックバレエを習う。
バレエ講師。
子供向けバレエ舞台を主催。
バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。
中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。




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