貿易現場の仕事術?想像力のための5つの習慣?10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度)【書籍説明】貿易現場の多くのシーンで「想像力」が必要になる。
ところが、その鍛え方にいつも迷ってきた。
何か良い参考書がないものかと探していたところ、マリア・コニコヴァの『シャーロック・ホームズの思考術』を見つけた。
四歳でロシアからアメリカに移り住んだ著者は、シャーロッキアンでもあるが、心理学者・ジャーナリストでもある。
その最先端の神経科学と心理学の成果をふまえしながら、自分の実体験も重ね合わせてみた。
ここにはいくつものヒントがある。
この著作を参考にしながら、自分の体験を重ね合わせてみよう。
貿易のプロを目指す人たちが、想像力というスキルをアップできることに役立てば幸いである。
【目次】1 貿易現場において必要なスキル2 見るだけでなく、観察し、メモをして、ひらめきを待つこと3 ハインリッヒの法則により細かいことを探すこと4 備忘録の名簿を思い浮かべて想像すること5 新規ビジネスの登場人物をリスト化して想像すること6 マルチタスクをしないこと【著者紹介】姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)千葉市在住。
元商社勤務。
海外駐在員歴2回。
長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で四百名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
自身の四十年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。
ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
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