「人間関係・仕事などで不安な毎日」をラクにする! 強迫性障害とのつき合い方のヒント。20分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)【書籍説明】「玄関の鍵を閉めたかどうか、不安になって、家に戻って確かめた。
確認したにも関わらず、しばらく経つとまた不安になり、また家に戻って確認といった行為を繰り返す」「洗っても洗っても、手についたばい菌が取れていないように感じて、洗い続けてしまう」「仕事でミスをして、周りに迷惑をかけるのではないかと不安になり、何度も確認したり、最初から同じ作業を繰り返したりする」この本に興味を持ったあなたはこのようなことに悩んだことはないでしょうか。
鍵をかけ忘れたかどうか心配になったり、汚れが気になって手を洗ったり、ミスがないように慎重に仕事をしたりすることはごく普通のことです。
しかし、不安に思うあまり、同じ行為を繰り返し、日常生活に支障をきたしてしまう。
それが、強迫性障害の症状だと言われています。
実はこの本の著者である私も強迫性障害の当事者です。
そこで、この本では当事者である私の視点から、強迫性障害である自分と上手に付き合っていくヒントをご紹介することができればと思っています。
【目次】序章第1章 強迫性障害とは?第2章 頭の中の不安に苦しんだ私第3章 自身の失敗経験から学んだこと第4章 不安の正体を知る第5章 生活がラクになった私のチャレンジ第6章 家族の接し方第7章 私たちは愛されるために生まれてきた【著者紹介】AKI(アキ)東京在住の強迫性障害の当事者。
長年、強迫性障害特有の症状に悩んできたが、いまは自分の中の一部として上手に付き合っている。
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