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海外から見積依頼のメールが来た!はじめての輸出はどこから手をつければよいのか?貿易現場の基礎知識〜10分で読めるシリーズ

さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度)【書籍説明】ある日海外から来た引合に、会社は喜びます。
ところが、担当になったAさんは、英語はできても貿易実務がまったく分かりません。
困ってしまいます。
どこからどう手をつけたらよいのでしょうか。
早く見積をして受注したい。
その気持も分かります。
ところが、見積前に確認しておかないと、そこに知らなかったではすまされない問題が起こることがあるのです。
さあ、それは何でしょうか。
何をどうすればよいのでしょうか。
続けてお読みください。
【目次】1.はじめての輸出2.海外への素早い回答だけでよいか3.フォワーダー(乙仲業者)を探して見積依頼をする4.貿易実務の本を1冊は購入してほしい5.フォワーダーさんから見積書をもらう6.輸出貿易管理体制とは 7.需要者と用途をどのように質問すればよいのか 8.商標管理体制とは 9.海外与信管理体制10.いよいよ見積作業をする11.輸出の仕事の流れ12.輸出ビジネス成功の秘訣【著者紹介】姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)千葉市在住。
元商社勤務。
海外駐在員歴2回。
長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で四百名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
自身の四十年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。
ペンネームは英語教師だった祖父の名前。




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