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中間管理職のサラリーマンに捧ぐ、会社で使えるカウンセリングと心理の技法

本書は、厳しい社会の中で日々上司から結果を求められ奔走し、また部下から突き上げられ、突然の退職願いに怯え顔色を伺いながら自分の仕事に全く手をつける暇もない中間管理職に向けて、カウンセリングや心理の技法を用いて問題を解消し、元気になることを提唱する本となります。
私も昔、プレイヤーとしての能力を評価され、マネージャーに昇進したもののマネージャーとしての立ち振る舞い方が分からずプロジェクトの炎上という洗礼を受け、鬱一歩手前の状態になるという大変な思いをしました。
そこで1人のメンターと出会い、立ち直り、のちに「人生には道筋とケアが必要」という確信に至りました。
2度と私と同じような目に合わせたくない、カウンセラーとしてそのような願いが込められています。
本書では普段私が実践しているカウンセリングや心理の技法を、わかりやすい言葉で紹介します。
また巻末では行動に移す際に役立つ技法のチェックリストを用意しました。
技法を習慣化することによって次の効果が期待できます。
・人間関係のストレスが軽くなる。
・自己肯定感が増し元気になる。
・部下との良好な人間関係が構築できる。
・相手の心を掴む議論ができる。
【目次】1章カウンセリングとは2章悩みとは3章ストレスとは4章元気になる5章会社で使えるカウンセリングと心理の技法まとめ【著者紹介】もとwavy green代表1980年生まれ、青森県出身。
大学進学時に東京に上京。
大学卒業後、IT業界でエンジニアとマネージャーを担当。
現在は、カウンセラーとして、会社員の人間関係の問題・葛藤・不安に寄り添い道筋を立て乗り越えていく手助けをしている。
信念は一人ひとりの悩みにしっかり寄り添いながらも、その人らしい強みに焦点をあてて、強みを一層伸ばしていけるようなカウンセリングを行うこと。
「自分の力で人生を選択できる人」を一人でも多く増やしていきたい。
趣味はランニングと読書




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