怒りを克服したら、もう無敵なんじゃないかと思った 短気な私がアンガーマネジメントを覚えるまで
説明文さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))【書籍説明】こんにちは、この本を手に取っていただき、ありがとうございます。
この本をお読みのみなさまは、きっと怒ることに罪悪感を持ったり、怒ってはみるものの大抵返り討ちにあうなど狙った結果が得られなかったりしてきた方だと思いますが、いかがでしょうか?それを何とかしたいと思われた時点で、問題は半分解決したようなものだと、私は思います。
道を求める人は、必ずそれを導く人に出会うそうです。
本書は、奥さんとのやりとりや子育てでのイライラに悩むお父さん、最近部下を持つようになった若手リーダーの皆様に、怒りの対処法について述べたものです。
といって、怒りの上手なぶつけ方や、相手をうまく従わせる魔法について述べた本ではありません。
また、アンガーマネジメントに関する細かいノウハウを示した本でもありません。
私が怒りに振り回される自分から卒業する過程を記した事例本です。
再現性は期待できないかもしれませんが、こうやって克服した人がいるのか、と参考になったり、勇気づけたりすることはできるかも…本書はそういう意図で作られました。
どうぞごゆっくり、私の七転八倒をお楽しみください!【目次】はじめに 怒りについて、あれこれ第一、第二、第三の自分の存在回顧録一 じわじわとボコボコになる回顧録二 少しずつ光さす怒る自分に贈る言葉相手に応じた私の心がけ終わりに 自分なりの気付きを大切に【著者紹介】安芸仁孝(アキヒロタカ)製薬会社在籍中、MBA取得。
執筆活動と地域振興活動に従事。
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