60歳から必要な3種の神器が手に入る幸せなシニアライフへの学び
【書籍説明】少子高齢化の最先端を行く日本は、公的年金の減額や老後資金2000万円問題など、定年を迎えても老後に不安を抱える状況です。
そんな中、デジタル技術は日々進化・発展し続け、私たちの暮らしに身近な存在となりました。
こうした現在の日本社会において、本書では「どうすれば老後の不安を解消し、幸せな生活を送ることができるのか?」という命題を「お金・健康・居場所」の3つのキーワードから具体的な答えを導き出していきます。
とりわけお金については、DX(デジタルトランスフォーメーション)と投資の2つの観点から、どうすれば老後の資金を安心して確保できるのかを著者をモデルとした事例を交えて解説します。
定年後の暮らしについて、現実的な数字(金額)がわかること、またデジタルに苦手意識があってもマイペースで実践できる提案が魅力の作品です。
【目次】第1章 シニアライフの現実(人生100年時代というけれど)第2章 幸せなシニアライフとは第3章 シニアライフを幸せにする3つのカギ第4章 幸福なシニアライフへの取り組みの実際第5章 シニアの資産防衛と居場所の確保について第6章 シニアライフのマネー戦略【著者紹介】蓮見泰孝(はすみやすたか)1955年生まれ。
1978年早稲田大学政経学部卒業後、大手総合商社に入社、商社マンとして国内主要都市や香港・台湾などで30年間勤務。
定年扱いの早期退職後にドイツ・イギリス・オーストラリアでの語学研修を経て東北大学大学院に入学しイギリス経験主義哲学を研究、文学修士。
現在はシニアに焦点を当てた幸福学の研究者。
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