社会人の雑談術 訓練はいらない!すぐに使えるコミュニケーション力の教科書。
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))【書籍説明】エレベーターで他部署の人や役員と一緒になると緊張する。
どんな話をすればいいのかわからない。
余計なことを言ってしまいそうで怖い。
コミュニケーション能力を高めたいがどうしていいわからない。
数分間の雑談でコミュ力が試される場面がある。
そこでうまい会話ができればコミュ力が高いと評価される。
逆に一言も話さなければ感じの悪い人と思われる可能性もある。
あるいは余計なことを言えば社内で悪評が立ちかねない。
意外と難しい雑談。
しかしこれが仕事のしやすさにも評価にもつながってくる。
本書では社会人に必要な雑談術を伝授しよう。
まず「訓練のいらない雑談術」として徹底的にシンプルにした万能の方法を一つお伝えする。
これだけでも、雑談力は数倍になる。
その上で相手別やテーマ別にバリエーションをお伝えしていく。
それが完全に身に付くようなワークも収録した。
本書を一読いただければ社会人として10年、20年と使える雑談力が身に付く。
自転車と同じで一度身に付ければ一生モノの技術となる。
【目次抜粋】一部 どうでもいい話を使いこなす・いつでも終われる話・社会人は意味のない会話が苦手・他部署の人と経営陣を想定する・関係性でテーマは変わる・近しい人でも、どうでもいい話をする二部 雑談テーマとサンプル・天気の話をしておけ・コンビニの話をしておけ・食べ物の話をしておけ・電車の話をしておけ三部 意味のある話はしてはいけない・相手を嫌な気持ちにさせない・余計な問題を発生させない・マシンガントークするな四部 完全に適当な相槌を打て・大げさなリアクションをしろ・ニコニコしていればいい・陰口を天気の話で潰す・日付から入ることで聞き入る五部 雑談ができると仕事がしやすい・部を超えたお願いがしやすい・情報が集まる・雑談力はコミュ力六部 ロールプレイング・録音して聞き返す【著者紹介】通道小平(トオミチショウヘイ)仕事で鍛えられた人。
年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。
IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
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