潰瘍性大腸炎と一生つきあっていくために大切なこと。
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))【書籍説明】潰瘍性大腸炎という難病に向き合って生きていくために、私の経験談から少しでも参考になればと思い筆を取りました。
有効だった治療法はどのようなものか服用している薬とその副作用付随する弊害食事制限症状に影響を及ぼす可能性の高いもの日常生活で気を付けていることそれぞれ個人差があり、全てがその通りにしないといけないものではありません。
やってみないとわからない、これが潰瘍性大腸炎のもっとも難しい点です。
本書をその一例として見ていただければと思います。
【目次】一部 病気が発覚するまで・最初に感じた違和感とタイミング・一時的な症状の緩和、さらなる悪化・風邪を併発、検査が必要に・1週間もたず…・初期症状二部 治療法・絶食・透析・ステロイド三部 服用している薬と効果・リアルダ錠・ミヤBM錠・イムラン錠・ヒュミラ皮下注・ランソプラゾール・ブロチゾラム錠、エスタゾラム錠・ステロネマ注腸四部 弊害・結石・痔瘻・対処の違い五部 食事制限・脂質・香辛料・消化によくないもの・アルコール・カフェイン、炭酸・体調の変化六部 仕事への取り組み方・3日以上連続で出勤すると体調を崩しやすい・1日の労働可能時間は8〜10時間・朝早すぎるとリスクが高い・働き方の見直し七部 日常生活について・退院後〜1年・退院後1年〜6年・退院後6年〜11年・実家に帰ってから現在に至るまで・意識しておきたいこと【著者紹介】イイマトモキ(イイマトモキ)28歳のときに潰瘍性大腸炎を発症。
現在44歳。
病気と闘いながら日々奮闘中。
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