エンジニアのための文章技術 現場で使えるノウハウがわかる本
【書籍説明】仕事を進める中で、もっと文章がうまくなりたいと思ったことないでしょうか?本書ではそうした悩みを解決することができます。
実は私も社会人になってから、仕事で上手な文章が書けずに、コミュニケーションで苦労しました。
だから読者の気持ちはよくわかります。
本書では、20年以上エンジニアとして仕事をしてきた経験をベースとして、ビジネス向きの文章をどうやって作ればいいかを盛り込みました。
何を言っているのかわからないといわれ、コミュニケーションミスにより仕事が進まないということもなくすことができます。
本書を読んで実践していくことで、仕事が円滑に進むようになることでしょう。
【目次抜粋】第1章 文章を書くことの苦手意識1.1 本を読むことが好きではなかった1.2 文章を書くことが好きになれるか1.3 独学で文章のスキルをあげられるか1.4 商業誌で書くとスキルがあがる第2章 読みやすい文章の書き方2.1 語尾2.2 横書きと字下げ2.3 文章は短く切る2.4 ひらがなと漢字の割合第3章 ビジネス文書向きの書き方3.1 和の文化はいらない3.2 思いますは使わない3.3 結論から話す3.4 納期と進捗報告3.5 文書作成につかうツール第4章 仕様書をつくる4.1 仕様書の位置付け4.2 お客様視点で書く4.2.1 機器の使用可能までの時間4.2.2 機器の瞬停第5章 設計書をつくる5.1 設計書とはなにか5.2 設計書は1つだけではない5.3 基本設計5.3.1 基本設計の位置付け5.3.2 設計書に何を書くか5.3.3 既存機能を洗い出す5.3.4 ターゲットを明確にする5.4 詳細設計5.4.1 詳細設計はなぜ必要か5.4.2 何を書くべきか5.4.3 コーディングへの橋渡しを行う5.4.4 既存のどこを改修するかが重要第6章 テスト項目をつくる6.1 テスト項目とはなにか6.2 テスト結果のログを残す6.3 テスト項目のインプットはどこか6.4 機能テスト項目をつくる6.4.1 メインとなる項目をつくる6.4.2 テストパターンを考える6.4.3 テスト回数を加味する6.4.4 運用を想定したテスト6.5 単体テスト項目をつくる第7章 日々の習慣7.1 筆談は人間関係を希薄にする7.2 本をたくさん読む
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