躁うつ病患者が人間関係を壊す原因と対策 「躁状態」と「うつ状態」それぞれに異なるルールが必要です!
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))【書籍説明】躁うつ病と診断される前、周囲の人間関係について悩むことは多くありました。
現在も治療を続けています。
おかげでなんとか大きな人間関係のトラブルはありませんが、数年前までは辛かったことを覚えています。
このまま甘えていては周囲との関係性が崩れてしまうのは目に見えていました。
そこで人間関係について気をつけるべきことを意識し始め、ルールとして意識することで、少しずつ人間関係でトラブルが起きることも少なくなってきました。
病気の症状もあり、以前は家族に怒りを向けてしまうことも少なくありませんでしたが、少しずつ改善しています。
今回この本の中で、躁うつ病患者さんが人間関係で気をつけるべきルールを執筆しています。
躁うつ病であっても、人とうまく付き合っていきたいと思うことは不思議なことではありません。
人間関係でトラブルを起こしてしまいがちだからと、周囲と関わりを持たなくなってしまうことはとても寂しいことなのです。
この本があなたにとって、少しでも人と関わるために役立てば嬉しいです。
【目次】・人間関係はどの場面でも必要になる・人間関係を壊してしまう三つの原因 躁状態編・躁状態で人に怒りやすくなる人が守るべきルール・躁状態で周囲の人との距離感を誤ってしまう人が守るべきルール・躁状態で金遣いが荒くなる人が守るべきルール・人間関係を壊してしまう三つの原因 うつ状態編・うつ状態でマイナス思考になりすぎる人が守るべきルール・うつ状態でだらしないと言われ、人間関係が壊れてしまう人が守るべきルール・うつ状態で人との関係を自ら遮断する人が守るべきルール【著者紹介】松木さおり(マツキサオリ)駆け出しのWEBライター。
フリーランスとして活躍できるようになることが目標。
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