HSPというワタシの生き方 繊細で敏感な自分を救うセルフマネジメント。
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))【書籍説明】本当の自分がわからなくなる時がありませんか?自分は人と違うと不安になることはありませんか?感情を抑圧して生活していませんか?それはあなたがHSPという人一倍繊細で敏感な気質を持つゆえに生きづらさを感じているからです。
HSPは、人口の約20%存在すると言われており、昨今、メディアで取り上げられるようになってからは概念が浸透してきましたが、知らない方からは「気質」ではなく、「メンタル面の病気ではないのか」と捉えられてしまうこともしばしばです。
私もHSPですが、若い頃は感情のコントロールが難しく、毎日がジェットコースターのようで本当に苦労しました。
しかし歳を重ね、今では「上手く付き合う」ことで改善しています。
無理に矯正する必要は全くありません。
この気質は生まれ持った気質のため、無理なことをして矯正するのではなく、自分のペースを保ちながら上手く向き合い共生していくことが肝心です。
HSPは欠点ではなく、一つの個性、才能であると私は思っています。
本書は、セルフ診断で強HSPと判明した著者が、HSPの代表的な特性を解説しながら、どうしたら心が軽くなるかのメンタルマネジメントや、衣食住で「日常を整える」セルフマネジメントのHOWTOなど、自身の過去や体験談を交えながら「ワタシの場合」として紹介している自己啓発的エッセイです。
専門家ではないのでたいしたアドバイスはできないかもしれませんが、お茶でも飲みながら片手間に、そうそう!あるある!と共感して読んでいただければ幸いです。
不安を無理に打ち消そうとしない、HSPである自分こそがアイデンティティであると受け入れることが、自分らしく生きていくための一番の方法です。
【目次】エピソード ゼロ 〜ワタシの場合〜HSPあるある30選自分らしく生きる心身の回復のための調整日をつくるアダルトチルドレンとHSPの関係性痛みと恐怖とHSPHSPと社会生活メンタルヘルスを保つ衣食住で整えよう第六感で本質を見極める
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