楽ちん介護 元気になる介護 お年寄りはこころだけで生きている。
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))【書籍説明】この本は、今、現在介護で大変な思いをしている方、これからの介護の入り口に立ち、不安を感じている方に、ぜひ読んでいただきたいと思っています。
私は介護の専門職ではありません。
一主婦として、普通の人が経験することを通じて、感じたことを記しています。
「介護しました」と言っても、自分の両親だけだし「その程度で偉そうに」となるかもしれませんが、そもそも「苦労して家で介護することこそリッパなこと」と思い込んでいることに問題があるのです。
介護する人、そして介護される人が、少しでも穏やかな毎日を過ごせるように。
心安らかな介護は、きっと、親御様の「心安らかな最期」につながるはずですから。
【目次】この本の使いかた1部:来てしまったその時 1章:夢の暗示 2章:母の入院 3章:まずは手続きを 4章:在宅介護へ2部:プライド 1章:ホームヘルパーさんの受け入れ 2章:父の介護認定後 3章:ヘルパーさんに感謝 4章:父の認知症3部:看取りについて 1章:クオリティ・オブ・ライフ 2章:心の準備 3章:母の看取り4部:ひとりになった父 1章:残された父のこと 2章:認知症の不思議5部:在宅でお世話をする人へ 1章:介護者が幸せに過ごすために 2章:義両親の世話をする場合 3章:介護が終わったら、自分の家に帰りましょう 4章:認知症で何が悪い 5章:お年寄りはこころだけで生きている6部:醜く老いて死ぬ理由 1章:老いの悲しみ 2章:死生観について7部:命について8部:最後に【著者紹介】河口みえこ(カワグチミエコ)1963年福岡県生まれ。
地元の高校を卒業し、金融機関へ就職。
その後は数社の企業にて勤務し、結婚後1女をもうける。
現在は夫との自営業の手伝いをしながら、遠方に住む親を通いで介護している。
更新中です。しばらくお待ちください。