大人も眠れないほど面白い宇宙の雑学
宇宙の雑学、待望の第2弾!知れば知るほど興味を抱き、次々とわいてくる宇宙への疑問。
それだけ宇宙がとんでもなく広くて謎の多すぎる世界ということ。
本書は身近な地球のネタから物理法則が成立しないブラックホールネタなど、解明されているようで解明されていない自然の原理や、知っているようで実は分かっていなかった宇宙の雑学を、最新の情報や注目の話題を1冊にまとめました。
入門レベルであった第1弾からちょっと内容もレベルアップしています!これを読めば宇宙が身近に感じられ、今よりもっと興味を持つこと間違いなしです!【目次】第1章 地球の雑学台風が赤道上では発生しない理由地球温暖化の原因が人類の経済活動という根拠はない!?他2話第2章 天体観測の雑学東京オリンピックに人工流れ星が見られる!?木星の大赤斑はいずれ消滅する!?他2話第3章 宇宙開発の雑学宇宙葬の料金は意外と安いプロキシマbは人類が移住できる惑星!?他3話第4章 宇宙の雑学恒星の一生誕生から最後まで超新星爆発の威力はどのくらい!?他3話第5章 太陽系の雑学人類を絶滅させるほどの破壊力を持つ隕石とは!?火星に過去、海があった!他4話第6章 天の川銀河の雑学オリオンの右肩が消滅する日に人類も消滅!?ハビタブルゾーンは銀河系内にも存在する!他2話【著者プロフィール】著者:木下好則生まれも育ちも名古屋。
子どもの頃に親に買ってもらった『気象天文の図鑑』を目にしてから宇宙の魅力に取りつかれ、これまで45年間さまざまなな宇宙に触れてきました。
いわゆる天文オタクです。
学校の図書館に行っては天体写真を眺めていたりロケットの変遷なんかを読んだりと、学校の勉強はほったらかしで、寝ても覚めても考えることといえば宇宙のことばかり。
将来の夢も宇宙飛行士としていましたが、あいにく勉強の方が追いつかず結局断念。
それからは天体望遠鏡やカメラを購入して天体観測や写真を撮ったり、同じ趣味の仲間と宇宙の世界を楽しんできました。
サラリーマン、樹脂試作品製造会社の経営によりしばらく天文から遠ざかるも、何かに導かれるように再び天文の世界に惹かれ、後に樹脂試作品製造業を廃業すると同時にネットビジネスを手がける中で、宇宙に関するブログを開設して情報を発信し、累計PV数は約396万、総記事数は400記事以上になる。
平行して宇宙の雑学本を出版し現在に至る。
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