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子育て、職場・上司、対人関係のイライラを解消して人に優しくなれる発想法 人間関係のストレスから解放されるちょっとしたこと

「どうして子育てでイライラするのだろう」「部下が意図したとおりに動いてくれなくてイライラする」「気持ちよく運転していたのに、前に割り込まれてイライラする」……普段、そんなイライラに悩まされていませんか?あるいは「どうしてあの人は怒りっぽいのだろうか」と、怒りっぽい人に対して疑問を持ったことはないでしょうか?私は、10年間警察官をする中で、街中でケンカを始める若者や酔っ払い、攻撃的になる子育て中の父母、警察官にくってかかる違反者、パワハラな上司……など、イライラしたり、怒りっぽい「感情的な人」に囲まれて仕事をしてきました。
その数は、職務質問をとおして、5000人を超えます。
また、「感情的な人」を相手に、本音や事実を聞き出し、事件を未然に防いできました。
この経験から、本書では、イライラしている人を観察し対処してきた経験から、どうすれば自分のイライラを無くせるかを研究し、イライラしない考え方やトレーニング方法、具体的な対処方法まで、詳しくお伝えします。
根性論でもって「相手目線になれ!」や、崇高な精神論で「慈悲の心を持って」というものでもありません。
子育て中の方や仕事で部下を指導する立場の方など、相手に感情的な態度が出やすい環境の人にオススメです。
気軽に、肩の力を抜きながら、イライラしないための方法を学んでみてください。
【目次】第一章 人に厳しく、イライラする人たち第二章 イライラしないようにする考え方〜優しくなれる土台〜第三章 人に優しくなれる心構え第四章 優しさを育むトレーニング第五章 優しさに関する具体的Q&A【著者プロフィール】千葉とうしろう元警察官の経歴をもち、若者や酔っ払いへの職務質問、あおり運転などの交通違反に対する取り締まり、家庭内暴力の仲裁など、怒りっぽい人、感情的な人、イライラしている人と接してきた数は在職中の10年間で5000人を超える。
常に怒りの矛先、イライラの矢面に立ってきた経験から、優しく寛容的な人当たりを身につける。
専門は職務質問。
敵対心や警戒心を持ったチンピラに対して、優しさや寛容さを駆使して距離を縮め、本音や事実を聞き出すのが得意。
警察の仕事に誇りを感じ、少年犯罪を中心に積極的に取り組むも、建前ばかりで本音を言えない組織環境に疑問を感じ、退職し独立。
現在はインターネット相談やブログをとおして、子どもの非行問題やコミュニケーションギャップ解消方法について、独自の視点で発信。
セミナー「親子のための非行防止講座」は市教委からも根強い人気を呼んでいる。




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