別れの流儀 人生を好転させる糧としてのサヨナラの美学50
離婚、転職、恋人との別れ、不倫の見切り…。
過去の自分と決別するには、どうすればいいのか?「正しい別れ」こそが、新たな出逢いを引き寄せる!満ち足りた人生を送り、本当に大切な人と出逢うために――。
※本書は同タイトルの紙書籍の電子化にあたり、加筆・再編集しました。
【本文より】人生には、悪循環から脱するために、意図的に別れなければならない「けじめ」どきがあるように思います。
それが日常的に、自分にとってよくない縁だとわかっていても、情に流されてなかなか切れない、などということがありませんか?勇気を出して、そんな縁を思い切って捨てることにより、その空いた部分に、新たな良縁がなぜかすっぽり入ってくるものです。
私はこの本の中で、「別れさえ活かす生き方」を提案させていただきます。
【著者】旧:角川いつか。
東京生まれ。
著書は『一流のサービスを受ける人になる方法』(日本経済新聞出版社)など、電子書籍を含め50冊を超える。
恋愛・結婚についての辛口エッセーやビジネスマンの成功と孤独に焦点をあてたビジネス書など、幅広いジャンルの執筆活動をしている。
世界50カ国以上を駆け巡り、各国、各界に多彩な人脈を持つ。
テレビのコメンテーター、ラジオ出演、講演、トークショー、企業セミナーのプロデュースも行っている。
「角川いつか」として上梓した著書は多数。
ベストセラーとなった『成功する男はみな、非情である。
』(PHP研究所/だいわ文庫)、『別れたほうがイイ男 手放してはいけないイイ男』(PHP研究所)はアジア各国で翻訳された。
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