LowBEAT
いまでこそエスタリブールとしてのイメージが定着してしまったロンジンですが、かつて懐中時計時代には各天文台コンクールで数々の輝かしい成績を残し、さらに腕時計時代に入っても自社でクロノグラフムーヴメントまで手がけた屈指のマニュファクチュールブランドでした。
今号は、アンティークにおいて欠かすことのできないこの「ロンジン」にスポットを当て、ムーヴメントと傑作モデルという二つの視点から魅力を再考。
46ページの大ボリュームでお届けします。
また5回目を数える好評の連載企画「ミリタリーウオッチの魅力」では、今回、日本軍用時計を取り上げ、初期の軍用時計から、謎の多い自衛隊時代の時計までマニアックなモデルを紹介しています。
さらに、バルジューとともに2大クロノグラフメーカーとして君臨したヴィーナスをピックアップしたアンティーク解体新書のほか、ケアーズの川瀬氏よる「Dr.川瀬のメンテナンス道 ハック機構」、国産腕時計研究者、本田氏による「JAPAN WATCH 再考」といった連載コラムも。
今回も見逃し厳禁な充実した内容となっています。
更新中です。しばらくお待ちください。