LowBEAT
アンティークウオッチにもヒット作は数多くありますが、そのなかで現代も製造されているモデルは一体いくつ位あるかご存じでしょうか。
改めて調べてみると、やはりその数は一握りしかありません。
これに該当するモデルを一つひとつ掘り下げてみると、長く愛され続けている理由があり、そこにはしっかりとした一貫性があります。
そこで今回は、これらモデルを「不滅の定番機 10選」として取り上げ、魅力を紹介しつつ、時計ジャーナリストの広田雅将氏による‘購入のポイント’を解説しています。
また、これまで国別に特徴を解説してきた連載のミリタリーウオッチ特集は、今回から「軍用時計詳細ファイル」として、ひとつのモデルをより深掘りしていきます。
最初のテーマは‘ドイツ軍用クロノグラフ’です。
さらに今号からすばり‘ニッポンの時計史’と題して、日本時計産業の歴史を振り返る新連載もスタート。
1回目は明治から大正にかけての黎明期にスポットを当てます。
もうひとつ、いまやアンティークウオッチ相場の基準ともなっているだけでなく、ウオッチトレンドを生み出している海外オークションの最新動向を探る特集記事や、『国産腕時計』増補版の執筆者で知られる本田義彦氏による「JAPAN WATCH 再考」などの連載コラムもお見逃しなく。
今回も充実した内容でお届けしています。
更新中です。しばらくお待ちください。