LowBEAT
過去に本誌No.05(2014年4月発売)?07(2015年4月発売)の3号にわたって徹底特集したアンティークの‘手巻き’クロノグラフ。
今号は、そこでカバーできなかった‘自動巻き’クロノグラフにスポットを当て、開発にいたる背景やエポック機における設計思想の違いなど、専門誌ならではの視点を交えつつ、代表作の特長を掘り下げいく内容です。
またこのほかにも、「30万円以下で愉しむアンティーク」と題した中特集も。
タイトルずばり30万円という比較的手頃な予算で購入できる、初心者向けの定番機からマニア目線の狙い目まで幅広く紹介しています。
そして、もうひとつの特集 「魅惑のダブルネームモデルを追え」では、こうした特別モデルは一体どうのようにして生まれたのか、さらに通常モデルと違いはあるのかなどを明らかにしつつ、その魅力に迫っています。
もちろん、好評の連載企画「軍用時計詳細ファイル」や「ニッポンの時計史」のほか、『国産腕時計』増補版の執筆者で知られる本田義彦氏による「JAPAN WATCH 再考」やケアーズの川瀬氏による「メンテナンス道」などの連載コラムも。
さらに今号では新連載のコラム「歴史に消えた「キワモノ」時計」と「ムーヴメントからひも解く古典機械の魅力 懐中時計一生モノ」の2本がスタート。
今回も充実した内容でお届けしています。
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