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旗を立てずに死ねるか!

【内容紹介】父ちゃんの後を継いだ。
産廃業2代目社長になった俺。
とことん考えぬく! ! 設楽流シミュレーション経営中小企業の事業承継が社会問題化しています。
後を継ぐべき人がいない。
継ぐべき人はいるが、継ぎたがらないのです。
本書は、ある後継社長のビジネスノンフィクションです。
設楽氏は言います。
本書を読んで、「俺をバカにしてくれ。
笑ってくれ。
笑ってくれたら、あなただけの勇気がきっと生まれるはず」と。
机上の空論や飾り言葉ではない、真の「経営論」「人生論」がここにあります。
設楽氏の生き方は破天荒ではあるが、実に理にかない、実に力強くたくましいです。
【著者紹介】[著]設楽竜也(したら・りゅうや)株式会社シタラ興産 代表取締役1979年、埼玉県深谷市生まれ。
高校卒業後、専門学校で経営やビジネスを学ぶ。
家業を手伝うため、2000年より現場作業員としてシタラ興産に入社。
当初は工場内やパッカー車(ゴミ収集車)に乗って作業を行った。
2003年、不法投棄された8000立方メートルのゴミの片付けを行政より命じられ、現場で自ら指揮を執るようになる。
2015年にフィンランド製のAI搭載ロボットに出会い、導入を決断。
2016年5月に、屋内型混合廃棄物選別施設「サンライズFUKAYA工場」を完成させる。
2016年より現職。
父の後を継いだ2代目として、産廃処理業者のイメージを変えるべく、さらなる飛躍を目指す。
経済産業省平成28年度ロボット導入実証事業採択のほか、埼玉県彩の国指定工場、埼玉県3S運動スタイル大賞、第7回渋沢栄一ビジネス大賞ベンチャースピリット部門特別賞などを受賞。
2018年に埼玉県環境産業振興協会青年部部会長就任。




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