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ウィニング・アローン

【内容紹介】アジア最速の‘侍ハードラー’として3度のオリンピックを戦った為末大が「人生で一度しかない五輪を悔いなく迎えてほしい」という思いを込め、1年をかけて綴ってきた「私のパフォーマンス理論」は、アスリート以外からも大きな反響を呼んだ。
嫉妬心、スランプ、年齢、短所、怪我などとの向き合い方から、人脈やメディア、成功体験についての考え方まで、自分を進化させるためインサイトが詰まった一冊。
【著者紹介】[著]為末 大(Dai Tamesue)1978年広島県生まれ。
スプリント種目の世界大会で、日本人として初めてメダルを獲得。
2000年から2008年にかけてシドニー、アテネ、北京のオリンピックに連続出場。
男子400メートルハードルの日本記録保持者(2020年4月現在)。
2012年現役引退。
現在、Sports × Technologyにかかわるプロジェクトを行う株式会社Deportare Partnersの代表を務める一方、コメンテイターとしてメディアでも活躍している。
ベストセラーとなった『諦める力』(プレジデント社)は、高校入試問題、課題図書などに多く選定され、教育者からも支持されている。
最新刊は親子で読む言葉の絵本『生き抜くチカラ』(日本図書センター)。
ブータン五輪委員会(BOC)スポーツ親善大使。




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