見抜く力
【内容紹介】先の見えない時代、相手の本心や本当のようなウソの情報を「見抜く力」が求められている――。
情報のプロとして外交の最前線で活躍し、特捜検察にも屈しない交渉のプロである著者が、どんな相手や情報にもビビらずに、冷静に対処するための極意を伝授する。
攻撃的な相手、足を引っ張ろうと近づいてくる相手にどう接すればいいのか。
人を見極め、情報や数字を正しく読み取りたい人、わが子を他人や情報、常識に振り回されない大人に育てたい人は必読だ。
【著者紹介】[著]佐藤 優(さとう・まさる)作家・元外務省主任分析官1960年、東京都生まれ。
85年同志社大学大学院神学研究科修了。
2005年に発表した『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社)で第59回毎日出版文化賞特別賞受賞。
『自壊する帝国』(新潮社)で新潮ドキュメント賞、大矢壮一ノンフィクション賞受賞。
『獄中記』(岩波書店)、『交渉術』(文藝春秋)など著書多数。
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